とらお事件簿その5 冷蔵庫裏への冒険

事件です

とらお1歳

家の中には危険がいっぱい。

とらおの為に、1歳児(人間)がいるんじゃないかという位の
安全対策をしているつもりなんですが、
猫の特性を推測しきれなかった事件です。

猫は高いところが大好きなのは周知の事実。
キッチンの食器棚の上や冷蔵庫の上から
見下ろしている事も多々ある、とらお1歳。

冷蔵庫脇に隙間があるのは分かっていたので、
大きな鍋(アルミ製の金色の・・・ほら、炊事遠足で豚汁作る鍋)
を置いて、穴に近づかないようにしていたのです。

ある日。
夜勤明けのお父さんが起きてきて、とらおが見当たらない事に気が付きます。
この頃、室内は熟知したとらおの姿が見えなくなることは度々ありました。
子どもたちの部屋かな~位に思っていたようです。

外出しようと、出かける前にエサを出しましたが、とらおが来ません。
父「おかしい・・・」
テレビの音を消して「とらおー、とらおー」と呼びました。

「みゃ~~~みゃ~~~」とか細く聞こえる声。
父「どこだー」
「みゅ~・・」

冷蔵庫の上か・・・裏か!!!!
完全なデットスペースで、抜け道はありません。

家族に一斉LINEが飛びました。

15:41。
父「とらおが冷蔵庫裏に落ちた!一人では動かせない。
 だれか早く帰ってきてください!」
子1「え。まじかー」←通勤15分の人
家族みんな、仕事中です。

17:40
子2「これから帰るん」←1時間かかる人
私「私もこれから」←1時間半の人

18:08
私「子1が早いか~」
子1「バリバリ残業」
子2「冗談はよしてくれ」
こんな日に限って・・・・
この間、父は不安を抱え待つしかなく。
父「まだ声は聞こえる!」めっちゃ励ましてる気配。(完全に遭難者への応援)

18:40
子2が到着して無事に救出となりました。
(ちなみに父、冷蔵庫は前を持ち上げて引くと動くと知りませんでした・・・)

とらおくん。
埃だらけのまま、ぴゅーっとキャットタワーで熱心に毛づくろいです。
心を落ち着けるように。

可哀そうだった・・・と、父ぐったり。
もしかしたら、落ちて5~6時間経っていたのではとの事。

落ちた時にとらおがケガをしなくて何より。
エサをすごい勢いで食べたとらお。
みゃーみゃー鳴き疲れたのか爆睡しました。

大きな鍋は軽かったので、私の不注意です。
慌てて段ボールを貼って塞ぎましたが、
1週間後に又落ちました(>_<)
段ボールをやっつけて、穴をあけた痕跡が。

と、いうことは。落ちたんじゃなくて降りたかったのか、とらお。
君の『飽くなき探求心』というやつか、とらお。

冷蔵庫の隙間には箱のままの段ボールをガムテープで組み合わせて完全に塞ぎ、
棚にガムテープ貼り付けてガッチリ固定。
その後、落ちることはありませんでした。

子どもはちょっとした高さならジャンプで上がれますが、
さすがに175センチ垂直ジャンプは無理です。
しかし、猫は途中の高さの踏み場所に足がかかれば、届きます。
子育てで培った安全意識は、高さのある所へは甘かった。反省。

今も、隙間から出た埃だらけのとらおを思い出して
掃除に励んだりしています。

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